7月16日(日)にヤングライオンズでは初めての遠征試合を行いました。
遠征は単に練習試合を行うだけではなく、車の乗り降りひとつにしても、「お願いします」、「ありがとうございました」の挨拶や、相手チームによる受け入れの準備や駐車場の確保など、調整をいただいている事に対して感謝する場面が多くあり、部員にとっても貴重な経験となります。
遠征前日の練習では20分ほどミーティングを行い、遠征試合の大切さや相手チームへの感謝の気持ち、車に乗り降りするときの挨拶などについて話を行い遠征に備えました。
当日は、練習試合1試合、混合チームでの練習試合1試合、5年生以下は合同練習を行いました。ヤングライオンズVS双葉ブレーブスさんとの練習試合は23‐1で負けましたが、部員にとって貴重な経験ができたと思います。
午後からは6年生、5年生は南陽小学校で練習、4年生以下は砂町グランドで教育チームの練習を行いましたが、午前中の練習試合の反省を踏まえながら一生懸命に練習に取り組んでおり、炎天下での中でよく頑張りました!